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読書家の長尾さん

たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座 実践編 連載

田丸雅智の『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』実践編 ─ 3.ショートショート小説にするための設定を考える

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田丸雅智氏の『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』を実践してショートショート小説を作ってみる連載

前回作った超ショートショート小説をショートショート小説にする

第三回目の今日はもういちど田丸メソッドのワークシートに戻って、ショートショート小説にするための設定を考えていくよ

前回のおさらい

前回、こんな超ショートショート小説を作ったんだったよね

題名:願いをかなえる像

路地裏で出会った占い師は、どんな願望・欲望も叶える像を持っていて、1つだけ願いをかなえるまで貸してくれるという

ただし1つ願いを叶えたら必ず返しに来ること

この条件を破ると取り返しのつかない代償を支払うことになる

実はその占い師は死霊使いで、欲の深そうな人間が近くを通りかかると住処の路地裏へ誘い込む

そしてあの手この手で契約を破らせるよう工作し、代償として魂と肉体を奪うのが目的なのだ

これを拡張していくことで、もう少し長いショートショート小説を書くことができるみたいだ

田丸式メソッドのワークシートの続き

田丸式メソッドのワークシートでは、超ショートショートを書いた後こう考えていくようになっている

  • 主人公は?
  • その他の登場人物は?
  • どこで起こった?
  • いつ起こった?

主人公は?

死霊使いを主人公にするよりは、その被害者を主人公にしたほうが書きやすい気がする

路地裏に潜んでいる設定にしているので、その近くを通りがかるような人だよなぁ

路地裏ってどういうとこだろうな

  • チンピラがカツアゲしている
  • 酔っ払いが入り込む
  • 隠れた名店がある
  • 猫を追って迷い込む

うーん、とりあえずこの中から選ぶとするなら、酔っ払いかな

欲望とか願望とかといちばん関連が深そうだ

チンピラとどっちにするか悩んだけど、なんとなく”弱さ”がある気がするんだよね

その他の登場人物は?

これはもう死霊使いだよね

こいつが出てこないと設定が全部ひっくり返ってしまう

どこで起こった?

超ショートショートですでに路地裏というシチュエーションが出ているので、そのまま路地裏でいいだろう

いつ起こった?

ここまでの設定を考慮して、時間帯は夜しかないと思う

季節や日付はとくに設定しなくてもいいだろう

設定のまとめ

主人公は?
酔っ払い
その他の登場人物は?
死霊使い
どこで起こった?
路地裏
いつ起こった?

この設定を使ってどうやってあらすじを組み立てていくか

この本では「それから?」の問いを繰り返していくことで話の流れを作っていけるようだけど……

とりあえずやってみるとしよう

次回予告

本文中で書いたとおり、次回はショートショート小説のベースとなる話の流れを考えていくよ

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