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読書家の長尾さん

コラム・単発企画

これを読んでも、まだ絶対に騙されない自信を持てますか?

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人間の脳がどれだけ簡単に騙せるのか、あなたにお知らせしたくて記事を書きました

平日は毎日Twitterの#今日の心理学にツイートしていて、最近は何人かこのハッシュタグにツイートしてくれるようになって、少し盛り上がってきた

特に@ume_study氏は一緒に毎日このハッシュタグへツイートして盛り上げてくれている

この場を借りて@ume_study氏に感謝を

今週のテーマは「ダマす」

今週は一貫したテーマに沿ってやってみようと思って、錯視を使って”人間の脳がいかに騙されやすいか”を体感してもらう趣向にしたんだ

”絶対に自分は騙されない自信がある”という人でも、きっと簡単に騙されてしまう可能性があるということに気付いてもらえるはず

物の大きさが変わる!? エビングハウス錯視

脳は簡単に騙すことができ、特に視覚においては頻繁に物理的な事実と知覚のズレが生じる

これはエビングハウス錯視といって、中央にある円はまったく同じ大きさなのに、大きいものを周りに配置すると小さく見え、小さいものを周りに配置すると大きく見えてしまう錯視現象

定規を当ててもらうと分かるけど、中央にある円の大きさはどちらも同じ

でも、周りにある物の大きさによって大きく見えたり小さく見えてしまう

人間の脳が事実の通りに知覚してるとは限らないって、よく分かるでしょ

直線が歪む!? ヴント錯視・ヘリング錯視・ツェルナー錯視

これはヴント錯視

平行している2本の直線が、中央に狭く歪んで見えてしまう

ヘリング錯視では、逆に中央で膨張して見えてしまう

このツェルナー錯視は古典的で有名な錯視のひとつ

平行した直線に斜線を書き加えるだけで平行に見えなくなる

ね、こんなカンタンなことで事実と違う認識をしてしまうんだよ

そして、どうやってもこれには抗えないんだ

人間の感覚すべてを疑いたくなる ポッゲンドルフ錯視

どう見たって青い線と繋がって見えるのに、定規を当てたりして確認してみると赤い線と繋がっていることが分かる

人間の感覚なんてこのくらい当てにならないものなんだよ

存在しないものすら知覚する カニッツァの三角形

パックマン刺激とも呼ばれるこの錯視では、脳は存在しないものすら勝手に創り出して知覚してしまうことが分かる

描かれてもいない白い三角形が中央に見えてしまうだけでなく、その幻の三角形は周りの白い部分よりも明るく見えてしまう(もちろん、実際には周りと同じ色)

実際にはないものが見えてしまうなんて、不思議な話だよね

うまく脳を騙せば自分を変えられる

脳がどれだけ簡単に騙されてしまうか、よく分かってもらえたと思う

この騙されやすさを上手く使うと、自己催眠なんかで”なりたい自分に変える”こともできるんだ

でも逆に”どうやったら脳を騙せるか”を熟知している人が悪用する場合もある

そんな場合でも、脳を騙す手法を自分が知っておくと騙されなくなるよ

錯視はあくまで分かりやすい取っ掛かりに過ぎない

#今日の心理学では、心理学を使った勉強法やライフハックなんかも紹介しているので、ぜひ読んでみてね

次回予告

次回はTwitterやFacebookなど、ソーシャルな影響力について書かれた本を紹介するよ

最強のインフルエンサーになるためのガイドブックで、SNSマーケティングにおける影響力を高めるヒントを得たいと思う

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